大手映像・音響機器メーカーの「audio-technica」（オーディオテクニカ）が2022年4月1日から一部製品を値上げされるそうです。公式ホームページ：お知らせ｜株式会社オーディオテクニカ (audio-technica.co.jp)
値上げの理由は？
値上げの理由は原材料の高騰と物流コストの大幅な上昇で、上げざるを得ない状況になったとのことです。ロシア等の状況を見ると今後も物流コストが上がり続けることは予測できるので、個人的には賢明な判断だと思います。
どの商品が値上げするの？
以下の表のとおりです。お知らせ｜株式会社オーディオテクニカ (audio-technica.co.jp)より抜粋
・価格改定率 ３％～１９％
・モニターヘッドホン
「ATH-M20x」
「ATH-M30x」
「ATH-M40x」
「ATH-M50x」
「ATH-M50xWH」
「ATH-M60x」
「ATH-M70x」
・コンデンサーマイクロホン
「AT2010」
「AT2020」
「AT2035」
「AT2050」
「AT4040」
となっています。
今後どうなる？
今回は一部の製品の値上げとなっておりますが、値上げをする理由が、コストの上昇なので今後も別の商品の値上げは当然懸念されますし、オーディオテクニカが上げたことによって同業種が値上げをしやすくなった部分はあると思うので、他のメーカーも上がらないかは気を付けて情報を得ていく必要があると思います。
オーディオテクニカの商品紹介
今回値段が上がる商品の情報をいくつｋa掲載します。
ご興味ある方は早めのご購入をお勧めします！
ATH-M20x
Audio – Technica ATH-M20X プロフェッショナルスタジオモニターヘッドフォン(認定整備済み)
￥32,000
- レアアースマグネットと銅被覆アルミニウム線のボイスコイルを使用した40mmドライバー。
- エンハンスドディテールとエクセレントなミッドレンジの為にチューニングされています。
ATH-M70x
audio-technica プロフェッショナル モニターヘッドホン ATH-M70x
￥33,000
- エンジニアに捧ぐ“Mシリーズ”フラッグシップモデル 超高解像度再生でレコーディングやミキシングに最適。
- 大口径の強磁力φ45mmCCAWボイスコイルドライバーにより定位感に優れた超高解像度再生を実現。
- 遮音性を高める楕円形状のイヤカップを採用し長時間使用でも快適なモニタリング
AT2010
audio-technica コンデンサーマイクロホン AT2010 ハンドヘルド 動画配信・宅録・ポッドキャスト・実況・DTM ブラック 【国内正規品】AT2010
￥10,700
- 使いやすいハンドヘルド型コンデンサーマイク
- 動画配信・宅録・ポッドキャスト・実況・DTM に最適
- マイクロホン正面の音を捉える単一指向性
AT4040
￥32,780
- 1インチ大口径ダイアフラムを搭載したトランスレス・コンデンサーマイクロホン。
- プロフェッショナルレコーディング、放送局、及びステージ使用等での音への厳しい要求に応えるため、高度な技術を結集。
- ランスレス回路が低域の歪みをなくし、ハイスピードな音の立ち上りに的確に対応。
- 専用ショックマウントによる優れた防振性。
- 80Hzローカットフィルタースイッチ、10dBパッドスイッチを標準装備。
コメント